こんばんは、ありんこパパです。
すっかり冷えるこの頃。
息子の誕生日のお祝いも兼ね、
本人も行きたがっていたレゴランドに行ってきました。
どこにあるのという感じでしたが、お台場のデックスにあるようで。
お台場といえば、昔はよく車で行っていましたが、残念ながら我が家は、現在車は所有していなく。カーシェア派。
今回も近くのタイムスでソリオを借りて出発。。ですが、
朝は冷え込み過ぎて、フロントガラスぎ凍っておりました。
貸出前の整備状況がレンタカーで借りる時と違うところでしょうか。
三連休なのに、結構道は空いていてお台場に到着。
ちょっと早いので、隣のアクアシティで朝ごはんこみでパンケーキを食べます。
いつもは並んでいるようなお店との事だけど。まだ、朝も早く人はまばら。
真冬だけど、店内は強引なハワイアンの雰囲気にちょっぴり和みます。
パンケーキにこれでもかというクリームの山、それにラテが合うこと。
腹ごしらえが済んで、隣のデックス内レゴランドへ。アクアシティとは渡廊下のようなものでつながっているのか便利。
11時からの前売りチケットとのことだけど、ちょっと早めに入れてもらった。
中の人はまばら。
エントランスで記念撮影をして、直通運転のエレベーターで7階へあがる。
最初にレゴファクトリーごお出迎え。
レゴのピースができる様子が4工程で紹介されている。
そのレゴファクトリーを抜けると、アトラクションのキンダムクエストがあった。乗り物についている銃で、レゴキャラを狙い得点を競う。ディズニーランドのバズライトイヤーのようなアトラクションだ。
朝早いので誰もいなくガラガラ。
家族で一台乗れるから一体感が出てオススメだ。
終わると定番の写真販売があるが、スルーして先へ。
すると、レゴで作ったジオラマ、東京の街ミニランドに出迎えられる。
多分、大人的にはここが一番のレゴランドらしくて魅力的でした。
こんなの家で作れたら、自慢ですね。
⬆︎レインボーブリッジ
⬆︎渋谷の街
⬆︎両国館
⬆︎東京ドーム
次は、レゴの教室を予約すると、子供用のアスレチック。レゴファイヤアカデミー。
多くの子供達が走り回ってました。
ここで、子供達を遊ばせて、その後ろにあるカフェテリアエリアでちょっと大人は休憩。
そういえば、レゴランドは食べ物の持ち込みが禁止のようで、全て中で買うとのことです。
売店もありますが、普通のおにぎり200円とかサンドイッチ350円とかコンビニ以上に割高。持ち込み禁止の割にメニューあまり魅力がなかったのが、正直な感想です。
続いて、マーリンアプレンティスという、豊島園や西武園などの遊園地にあるオクトパスのような回転型の乗り物。箱には自転車のペダルがついていて、漕ぐと浮き上がる仕組み。
数少ないアトラクションでしたが、そこまで混んでいなく、二回ほど待てば乗れます。
後は、レゴの4Dシネマ。
レゴの映画をモチーフにした短編ストーリー。3Dながらではの演出と実際に観客席に向けて、風が吹いたり水しぶきが飛んだりで、中々面白かったです。海外からきたファミリーもいて、きっと日本語の吹き替えなんてわからないのに、なぜか大うけしてました。
そして、レゴマスターによるレゴ教室に参加。予約制で毎回人気でした。今回は、レゴシリーズの中のキツネキットを使って、クマノミを作る教室。レゴマスターの人はレゴで作品を作るのが仕事。レゴランドにある猿やドラゴンなどのキャラクターは、レゴマスターによる作品らしいです。相当レゴ好きなんだろうなー。けど、好きなことで飯が食っていけるって素晴らしいです。
クマノミをつくると最後に作りかたのシートと修了書を頂きました。
⬆︎兄弟で作ったクマノミ。キツネからクマノミになったので驚き。レゴはこんな感じで裏メニューが多そうだ。
ちなみに裏メニューとしては、レゴランド外のショップで修了書を見せると、500円で買うことができます。
後はいたるところにレゴが体験できるコーナーがあり、皆おもいおもいに作品を作って遊んでました。
⬆︎車のタイヤのパーツ。子供達の多くは遊んだ後レゴを放置するぎ、係りの人によって定期的に片付けられ、パーツ毎に整理されていた。
⬆︎一つ下の階にあるレゴシティトレインワールド。ここが最終で、この先のバーを出ると再入場はできない。
レゴランドまとめ
ネガティヴな意見から。
正直、大人目線だとちょっと期待ハズレなところがありました。費用かけてるだけに。4人家族だと大人子供関係なく合計8000円。見所もされなりになので、滞在時間約3時間。それに飲食持込できないので、自然とお腹も減ります。かといって売店も微妙。なので、子供もぐずってきたら、もう出ようかとなります。だから、年間パスポートが結構PRされていたのかもしれません。
ただ、本当にレゴ好きな子供達には、魅力的なレゴランドです。レゴも好きなだけパーツがあり、広い作業スペースもあり、いつもより想像力を働かせらことができるかもしれません。
また行くかと言われれば、うーん、今度はこの春にオープン予定の名古屋のレゴランドに期待です。