ありんこパパのブログ

30代子持ちサラリーマンが仕事や家庭内で気付いた事を記していくブログ

アイアンが右にすっぽ抜ける シャンク現象の直し方メモ

こんばんは、ありんこパパです。中東も冬になり、ゴルフ日和のこの頃。コースに出ることも多くなったのですが、相変わらずスコアはまとまらず。というよりも、昔よりも下手になっている。その原因がアイアンが当たらないことです。

 

その当たらないアイアン。当然スコアは崩れていきます。特に2打目、3打目でアイアンを使うときにその現象は起きる。

例えば、パー4。

1打目 ティーショットでナイスショットして、フェアウェイオン

2打目 フェアウェイからユーティリティーでグリーン手前へ。残り120Y

3打目 アイアン7番または8番。グリーンにオンしたいのに。。。 なぜか右に大きく出てグリーン離れる又は、余計なハザードにはいる。。そこから修正。

 

こんなパターンを繰り返し、結局6オンからの2パット。結局、8打となる。ドライバーが崩れれればもっと絶望的で、とにかくアイアンが右に出ていく現象が治らず。

 

同じくパー3。グリーンまで150Y。当然アイアンの選択となるのだが、これもまた右に大きくプッシュされる。ときにOB。結局4オンでツーパット。ダブルパーの成績だ。

 

こんなんが続くので当然100ぎりは厳しい。同乗者にもゴルフはアイアンできまるとも言われた。アイアンの修正が急務だ。

 

まずは、Youtubeで探してみる。 

「アイアン 右にすっぽ抜ける」

「アイアン 右プッシュ」 

あるある。いくつか見てみると、その共通する原因が「フェイスの向き」だ。

インパクト時にフェイスが開きすぎており、当然右にすっぽ抜けるように当たっていた。たしかに、スロースィングをしてみると、インパクト時にフェイスが開いている。その対策が、グリップ。今まではほぼウィークで握っており、実はアドレス時にもフェイスが開いていることがあった。なぜかというと、インパクト時に右手を返してフェイス面を返すようにスイングしていたからだ。なので、まずはニュートラルか、またはややストロングで握るようにしてみた。

 

かつ、インパクト時のその右手の矯正が弱いのかと意識して練習してみる。部屋で素振りしているときはなんとなくイメージを持つものの、練習場で試してみると、それも再現性が低く成功率は3割だ。

 

そんなこんなんで今日はレッスン日。その事をコーチに伝えてみる。まずは現状のスイング分析。2つ指摘された。同じくインパクト時の「フェイス面」と「アウトサイドイン」でのスイングとなっていること。分析ツールでプロのスイングと自分のスィングのテークバックを比較してみる。「フェイス面」の向きがかなり異なる。また、肩の回し方も異なっていた。ので、以下のように修正。

1.テークバック時のフェイス面を外側に向ける。(左手は招き猫)

2.肩を斜めに回すのでなく、水平にまわしていく。

 

今日はこれだけだったけど、その後かなり芯を捉えるスイングに変わった。それと同時に、飛距離も伸びた気がする。また、右手の返しの動きもそれほど意識しなくとも、とにかくフェイス面がしっかりとニュートラルになった気がする。打ち方が変わったことで、右手親指の皮がめくれる。まずは自分のものにしていこう、明日も練習だ。