こんにちは、ありんこパパです。
今日は特別な日曜日。
そう、TOEICです。
英語力の測定の為、このタイミングで受けた。
というより、4月も申し込んでいたのですが、
完全に明けのあとの為に寝坊。
ちなみに前回受けた試験結果は、会社で受けた旧TOEIC。
スコアは500後半。相変わらずだ。
今回の新TOEICを受験するのは初めて。
昔TOEICが必要だったころは
各パート解き方とか、時間配分とかページのめくり方とか勉強していったけど。
まぁ、とりあえずでたとこ勝負。
とにかく眠くなるTOEIC。
リスニング中に集中力が切れることもしばしば。
パート2で寝て、パート7の残り30分でふらふらになって。
なので、眠気の克服がスコアに直に影響します。
しかし、今回はうまく集中できた。
なぜか。考察も含め、
その点を備忘録として残します。
前日の土曜日は、予定を入れない休日。
ただの休日というこの点も大きい。
今マイブームの筋トレをして
疲れてきたところで、眠ることにした。
ただ、イレギュラーだったのが、妻との家計のお話で予想以上に長引く。
朝は七時に起きる。この時期は本当に起きやすい。
いつものソネトレの筋トレから始まり、片付けやら床拭きやらで過ごす。
まったく英語には触れず。
子どもをあやしていたら少し眠くなる。
15分ほど落ちる。11時になり、
そろそろ準備。
用意してもらったこんにゃくのそばを食べる。水を少々。
出発。腕時計がないので途中、ダイソーに寄ることにした。
多分、100均で時計は売っているはず。
この日は30度を超える。
歩いているだけで、体力消耗。
水を買おうか悩むが荷物になるのが面倒。
ちなみに持ち物は、アイホンとイヤホン、財布と筆記用具。
筆記用具は、マークシート用のぶっとい2Bのシャーペンと消しゴム。
別にアマゾンでなくても、普通に100均にある。
このペンの活用もスミレ塾で学んだ。もう10年近く前になる。
コクヨ シャープペン マークシート 最適セット 1.3mm PS-SMP101D
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログ (3件) を見る
荷物は最小限がいい。
とりあえず、大学や学校の教室は荷物を床に置くしかない。
後で気づいたけど、ごみ箱すらないので会場でご飯食べようとか思ったら、そのごみの始末も考え物。ビニール袋のガサガサ音なんて、試験会場ではぴりぴりもの。
駅から会場まで結構歩く。
途中で、ダイソーで時計を買う。いい具合にアジャスターが調整できて机に置いても目線に時間を写し出すのでよかった。
そして、ドラッグストアで栄養ドリンクを買う。タウリンの補給。これは集中力維持のために、スミレ塾で教わった。ユンケルの高いやつを勧めていたけど、安いのでも十分か。
歩きながら補給。
ついて10分ほど時間あり。入場してからコーヒーのブラックを買った。涼しいところでひたすら頭からっぽにするようにボーっとする。
喫煙組は結構混んでいた。会場戻るまでにトイレに行く。以前のTOEICの段取りよりいいのは、試験開始までに休憩時間を取らないので、人が集中してトイレが混まない事。その時間では、さすがの男子トイレでも並ぶ。女子トイレなんてもっとだ。
ただ、デメリットが飲んだカンを捨てる場所がない。というより、ゴミ箱が全て封鎖されていた。仕方なく、机の足元に置く。
試験管の案内。どこかのバイトの人かなー。とおもいつつ、注意事項が読まれる。
解答用紙のA面に記入、身分確認、試験問題配布して、5分余る。
軽く目を瞑った。
集中できているのがわかる。
今日は眠くない。
リスニング
パート1
6問になっていた。ここはビジュアルを使うのでどんなに眠くてもいつもはおきている。過去に、わからなかったらガサガサっと人が一番動いたところが回答だとか。
パート2
一番の難所だ。
問題文も絵もなく、ただ、ただ、聞くだけの箇所。
いままでは、半分は眠ってしまっていた。
今回は集中。できたと思う。
パート3とパート4
これもいけた
リスニングに図の問題があるのには、驚いた。
ただ、結果的にこちらの方が問題を想像できるので助かる。
一番厄介だったのが、三者いるときの問題だ。
このパートは背景をいかに想像できるか。
たぶん、想像できなければ例え、日本語でもあれだけの情報量を処理するにはきつい。
そして、リーディング。
パート5と6
15分、と6分と決めている。若干遅れ気味だけど、崩さずにとく。適当な解答もあるが、いつもよりは解けた方。以前はほぼパート6は読むのが面倒で飛ばしていたから。
問題はパート7 最難関だ。
180番までは何とか解こうと思っていたが、残り時間10分で残り20問を考える。それも、ダブルパッセージだ。なかにはトリプルもある。
メール分が3つもをあるし、頭が痛い。そんなときは、問題文だけを読む。とけるところだけを選ぶ。語彙問題は解く。最後は血液型を選んで終了した。
新TOEICでビビっていたけど、結果的に集中できたと思う。帰りに何となく本屋へ。TOEICコーナーは盛り上がっていた。昔はどのテキストがいいか、居座っていたけど。今は、英語学校の課題をやってみようかと思う次第です。
その中で気になった本をいくつか。
くり返し型。発音ができなくても、単語の意味を想像できそう。
やはり、公式だと思う。問題になれる必要がある。
ただし、とてもつまらない勉強だ。
どんなにいい本があっても、そのやる時間を捻出して、そして、継続できなければ意味がない。
面倒だったけど、さらに勉強をしようと気づきを与えてくれたTOEICでした。
以上