こんにちは。ありんこパパです。
日曜出勤な今日、帰ってきたらいつもは見ないテレビを見てしまった。
そこでやっていたのは、U字工事のアマゾンへのドキュメント。これが、中々のリアルで。イッテQを超えていた。
特にディレクター。友寄ディレクター。
あの大カタツムリのクンクン。現地では、病気が治る、また肌がツルツルになる言われているようで重宝されているカタツムリクンクン。それを生で食べていた。カタツムリのクンクンは最後の抵抗で泡をいっぱい出す。そして、口が泡だらけになり、その泡を顔中に塗り始めた。ツルツルになるようだ。それを見た案内人が生で食う人は初めて見たとのこと。
現地人も生で食べないクンクンを食べたこの日本人。友寄ディレクター。サラリーマンとは思えない動きに、久々テレビに釘付けになった。多分あの引き付ける凄さは一緒に渡った芸人をを超えていた。
テレビは時間を浪費してしまうので嫌いだけど、今回の地球を一周するなんてというリアルな体をはったドキュメントをみて、番組の本気度が伝わった。
テレビ局が規制や視聴率などを気にせずに、本気の絵を撮り始めると、ユーチューブなんかが取れない画がとれる。
日本のテレビ局がお騒がせしましたとあるけど、多分、日常を壊された方からは多分そうだろう。けど、その番組がなければ、アマゾンの体験なんて日本には伝わらなかった。そのドキドキ感を伝えるのもテレビ局の仕事だと思う。事実を都合の方に誘導することがあるテレビ局は嫌いだけど、こんなような仕事は続けて欲しい。
うまくツィッターを連携しているのも良かった。(それにしても生駒ファンのツィートが多いことにびっくり)
また、見たいと思います。